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量子生態学は、現在の物理科学で検証されておらず認められていません。従って私たちの関与無く、このサイト内の理論や技術を応用して問題が発生しても、一切の責任を負いませんことをご了承ください。
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No.5
量子とは?



今日は、「量子とはどんなものか?」についてお話しします。

このテーマは、私たち人類が美しい地球を再生し世界中が幸せな社会を作れるかどうか、そんなことを決定するかもしれないと私は考えています。

それが、次の内容です。

私達が知る「物」の世界は、物の数が変わっても、物は変わりません。
でも「量子」は違います。
自然界では、量子の数が変わると、違う物に変化してしまいます。

しかし現在、物理化学の研究にも、産業の技術開発にも、そのことが考慮されていません。だから私たちが気づかないところで、地球の物は、どんどんおかしな状態に変化しています。そして地球環境は破壊され続け、人間社会も、病気を無くすことができなくなっています。

だから、これは、とても重要なテーマです。

少し長いですが、絶対に理解してください。
そして地球が破滅することが無いよう、あなたの人生に量子生態学の知識を役立ててください。



原子は、+電気の陽子、-電気の電子、磁石力の中性子、この3種類のエネルギーでできています。量子生態学の「量子」は、この3つを意味します。

現在の科学界でもこれらを「量子」と呼びますが、既存の物理化学では、これ以外に光子やニュートリノやクウォークなどの素粒子も量子としています。
でも量子生態学では、陽子、電子、中性子、この三種類だけ考えれば大丈夫です。量子生態学では、この3種類以外の量子について考える必要はありません。

これら量子の性質について、現代の物理化学では「量子は粒と波の性質を持つ」、と定義しています。量子の種類に関しては量子生態学と現代の物理化学に見解の違いはありますが、この性質の見解は、量子生態学も全く同じです。

何故量子が粒と波の性質を持つのか、現在の科学界では解明できていません。ところが量子生態学で見ると、このメカニズムが自然界でどのように反映されているか、とても簡単に理解できるようになります。

博士号もないのに、偉そうなこと言うなと思うかも知れません。確かに私は専門の科学者ではありません。そして量子生態学は、日本中の大学や研究者、研究機関から否定や拒絶を受け続け、無視されています。

でも私は公園緑地や自然環境を設計し、自然と人間を繋げる仕組みを図面に描いてきました。図面が完成すると、現場は図面通りに施工されます。自分が描いた線により、生物が生命を繋ぐ姿も確認してきました。

その後、農業で土に接し、種から芽が出る様子を見続け、自分で作った野菜を食べ続け、自分の血液を顕微鏡で観察し続けました。研究室のビーカーやシャーレの中では無く、自分の日常生活の中で現象を認識し検証を得ているので、どうしても理論を譲ることができません。
量子生態学には、そんな背景があることを理解してください。

今回はとても重要なお話をします。
必ず覚えてください。


これまでに説明したように、原子は3種類のエネルギーで構成されています。
+電気の陽子、-電気の電子、磁石力の中性子、です。

でも私たちは、物を、このような3種類のエネルギーとして見ていません。
そもそも私たちは、物が、エネルギーの集まりだと教えられていません。

量子生態学の世界では、物をエネルギーとして考える必要があります。そうしなければ、自然界の真実を私達は永遠に理解できません。

では、物を物として見るのと、エネルギーとして見るのと、どう違うでしょう?
今日は、これについて説明します。
ただし、通常は中性子は無視して大丈夫なので、今日は中性子を無視してお話しします。


箱の中に、りんごとみかんが1個ずつあります。
誰かがこの箱に、りんごとみかんをもう1個ずつ入れました。
どうなるでしょう?

りんごとみかんが、2個ずつ!

正解です!!


では、箱の中に、+電気の陽子と-電気の電子が、1個ずつあります。
同じ箱の中に誰かが、+電気の陽子と-電気の電子を、1個ずつ入れました。

どうなるでしょう?

+電気の陽子が2個と、-電気の電子が2個ずつです。

正解です!

でも、量子生態学の視点では、この答えは駄目です。
量子生態学によれば、答えを3つ提示しなければなりません。

二つ目の答えは、水素原子2個になる。
三つ目の答えは、ヘリウム原子1個になる。

では、もし、誰かが、さらに陽子と電子を1個ずつ入れたらどうなるでしょう?

ひとつは、陽子と電子3個ずつです。
ひとつは、水素原子が3個になります。
ひとつは、リチウム原子が1個になります。
ひとつは、水素原子1個とヘリウム原子1個になります。

もし、誰かが、さらに陽子と電子を5個ずつ入れたら、次のような答えになります。

ひとつは、陽子と電子8個ずつです。
ひとつは、水素原子が8個になります。
ひとつは、酸素原子原子が1個になります。
いいえ、もしかしたら、水素原子1個と、窒素原子1個になるかもしれません。
いやいや、リチウム原子1個とホウ素原子1個になるかもしれない。
いーえ、ヘリウム原子1個と炭素原子1個かもしれないし、まだ他の可能性もあります。

このどれになるかは、箱の中の環境によって変わります。
このように、量子の世界は、りんごやみかんのように数が連続せず、環境次第で物が変わってしまう不連続の世界です。

これが、量子生態学の世界です。

現在の物理科学では、自然現象の解明や研究にこの前提は皆無です。
だから、真実の現象をほぼ解明できず、地球がおかしくなっています。

だから、世界を良い方向に変えるためには、量子生態学の捉え方が必要だと提言しているのです。

今日は、このことを覚えてください。


物の世界は、数が変わっても物は変わらない
量子の世界は、数が変わると物が変わる
私たち人類は、不連続な値を持つ量子の世界を把握しなければ、永遠に自然を理解できない




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