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What's The Juice Machine? ジュースマシンって何?


ジュースマシン。
それは、野菜や果物の持つ生命力を司る分子を、壊さず、優しく、あなたの体内へ運んでくれる「食べる野菜ジュース」を作る機械です。





野菜や果物の持つ生命力を司る分子は、野菜や果物の中の水分とともに存在しています。
この生命力を司る分子は、コロイド粒子と呼ばれ、自然界には気が遠くなるほどの種類が存在しています。

その多くはコロイドタンパクと呼ばれるタンパク質などの分子類で、電気的なエネルギーを帯び、水分子と電磁気反応しながら動いています。
そして、これらコロイドタンパクの電磁気反応が体内で正常に作動しないと、人体は健康を維持できません。

私たちは新鮮な食べ物からコロイドタンパクを摂取、これらが体内で自然摂理に沿った電磁気反応を起こすことで代謝を発揮し、生命を維持しています。

ところが近代産業は人為生成による化学合成分子を製造、自然界に無い電磁気反応を持つ分子類が人体に入り込むようになりました。
その代表が、水俣病のメチル基です。

そのメチル基ほどの毒性は無くても、じわじわとほんの少しずつ異常を起こす分子類が、現代社会に蔓延しつつあります。
こうした分子類を私たちは顕微鏡で観察し続け、結果として、認知症もがんも、こうした異常分子が体内に侵入することで起こされている可能性を感じています。

このコロイドタンパクが水分子と共に起こす動きを、ブラウン運動と呼びます。

現在の物理科学では、ブラウン運動は生命現象と関係ないとされており、生命代謝との関係性は今も研究されていません。
しかしこれはとんでもないことです。
私たちは、このブラウン運動を観察し続け、その結果、これこそが生命現象の全てであると気づきました

そしてそのメカニズムを理論体型化し、提唱した学問が、量子生態学です。
量子生態学については、こちらをご覧ください。

量子生態学を提唱する私たちは、そんな異常分子が食卓に蔓延する現代社会では、野菜や果物の持つコロイドタンパクによる生命力を得ることはとても大切なことだと考えています。
その生きた野菜ジュースを作ってくれるのが、このジュースマシーンです。




What's different? 他の機械とどこが違う?




野菜ジュースと言えば、スムージー。
繊維ごと摂れて、なかなか魅力的ですよね。
他にもジュースとして、典型的な液体の野菜ジュースもありますね。

こちらはジューサーで作るお馴染みのジュースで、繊維質と液体と完全分離したもの。
どちらも、それぞれの良さがあります。

でも量子生態学的にお勧めなのは、やはり、ジュースマシンで作る、「食べる野菜ジュース」。
そう、ジュースマシーンで作るのは、ジュースと言えど食べ物なんです。
しかも、水分子、コロイドタンパク、その他の電解質、全てが、野菜や果物の中に存在していたとほぼ同じ状態で体内に入ってくれるんです!

でも、スムージーや液体ジュースと、どこがどんなふうに違うのでしょう?

それが機械の性能による、作り方にあります。
その違いが、刃物で切るかギアで押しつぶすか、の差。

スムージーは、野菜や果物をカッターで切れ切れに切断しながら混合攪拌して作ります。
この良さは、半分消化したような形態で摂取できる点で、 比較的、胃腸に易しいです。
欠点は、人体に大切な原子達が持つ電子が減っていること。

私たちが食べ物を摂取したときの消化は、食べ物を歯で噛み砕きながら擂りつぶし、胃酸でさらに小さな分子状に変化させ消化しています。
野菜や果物も原子というものの集合ですが、どれも電子で繋がっています。

これを口の中で砕くと言うことは、原子を繋いでいる電子を外して分子をバラバラにする、ということ。
でも口の中や胃の中で切っていますから、電子は逃げません。

でも機械でスムージーを作ると、野菜や果物をカッターで切れ切れにし、且つがーっと攪拌するので電子が空気中へ飛び出してしまいます。
すると、せっかく摂取できるはずの電子が、どこかへ行って減ってしまうわけです。



電子は、体内の酸化を消してくれる大切なエネルギー量子です。
多くの病気は、酸化から起こるため、それを消してくれる電子をたくさん持つ野菜や果物は人間にとって健康の源。
それなのにカッターでがんがん切断して電子をなくしながら作るスム-ジーは、少しもったいない・・・というのが量子生態学的見解です。

それは、ジューサーで作るジュースも同じ。
切断時に電子がたくさん飛び、消失しています。
また、やはり繊維質を捨ててしまうのはもったいない。

繊維質の中にも、たくさんの体内に有効なナノレベルの分子物が残されていますからね。




じゃあ、ジュースマシンはと言うと?

ジュースマシーンは、2本のギアが噛み合うことで、野菜や果物を押しつぶしてジュース成分を絞り出します。
それはまるで歯で噛んでいるの同じ状態。 手回しの低速でゆっくり押しつぶすので、電子も外へ殆ど飛び出さずジュース成分と共に器の中に落ちて行きます。

カッターでは無いため、水分子もコロイドタンパクも壊すこと無く、擂りつぶしながら繊維ごと、ジャー、ジャー、と絞りまくります。
早い話、大根おろしのような状態。

野菜や果物の中の様々な分子達が生きたまま、そのまま、野菜や果物の形から、擦りおろして形を変えただけの状態。




敏感な人は、同じ材料を使いスムージーやジューサーで作ったものと食べ比べてみると、食味が「生きてる!」と感じると思います。

そう、水分子とコロイドタンパクが自然摂理に沿ったブラウン運動を実現できていると、「生きている!」と感じることができるんです。

このブラウン運動、活発なのが「旬」の野菜や果物。
旬が過ぎると、少しずつブラウン運動が落ちてきます。

そんな野菜や果物の持つブラウン運動を壊さずにジュースを作れるのが、ジュースマシンなんですよ!





Vegetable juice to prevent disease 病気を予防する野菜ジュース




私たちがこのジュースマシンを使い始めてから、既に30年以上経過しています。
でも30年前、まだ野菜ジュースの凄さは殆ど公に知られていませんでした。

当時、機械を手にしたものの、ジュースを作ってみたものの、ホントに体に良いのかわかりませんでした。
この機械、海のものとも山のものとも想像がつかない・・・。
そもそも野菜ジュースに関する情報は、本屋さんにも図書館にもどこにも無く、お医者さんも野菜ジュースが体に良いなんてみんな知らない、誰もが野菜ジュースの実力にまだ気づいていませんでした。
平成2~3年頃のことです。

ところが仰天、それよりさらに30年以上前、この野菜ジュースの凄さをご存じだったかたがいらっしゃいました。
それがなんと、天皇家!!!

お使いだったのは東久邇稔彦さま、上皇さまの叔父にあたる血筋の方です。
相当古いお話ですけど・・・・・ふふふ。

昭和36年、この野菜ジュースの治療効果が絶大であったため、この機械を作った鈴木忠治郎に紫綬褒章が授与されていたんです。



その記録が残る本が、「健康と美容乃奇蹟」。
残念ながら平成初期、私たちがこの機械を手にした頃には、この本はとうの昔に絶版になっていました。
私たちは開発者の息子さんから本を頂き、野菜ジュースの凄さを知った状態です。


昭和36年からずっと、機械の開発者様はジュースマシンで作ったジュースを繊維から絞り、液体だけを飲用しておられました。
でも私たちとしては、繊維を捨てるなどもったいなく、全てまるごと食べるようにしていました。
そしてこれが、美味しい!
とは言え、美味しくするための秘訣があるのですが・・・・!
これについては、ジュースマシンをお求めになると、ノウハウ取説にくっついて行きますのでご覧ください。

で、機械の開発者の方に、とにかくまるごと食べてください、繊維質ごと全部ね!、とお勧めし、現在は皆様、繊維ごと、食べる野菜ジュースとして召し上がっています。

こうして年を重ね、月日が経るに従い、野菜ジュースで病気を予防する本が続々登場。

私たちが持つ書籍類(写真)は少し出版年度が古いものばかりですけど、こんなに出版されるようになりました。

やっぱり凄いんですね、野菜ジュースって。

といことで、次は作り方を。



How to make juice?ジュースの作り方

まずはジュースマシンを用意しましょう

shop天国の野菜、もしくは、メルカリshop天国の野菜で販売しております。

テーブルなどに設置

当家では指定席を作り、毎朝使用後、水気を拭いて指定席へ設置しておきます。
ハンドルだけ、作るときに取り付けます。
こちら、我が家の30年ものジュースマシンです。

野菜や果物を用意しましょう

冷蔵庫にあるもので、ぜんぜんOK。
ただし、ネギ類は刺激が強いのでジュースには向いていません。
季節の旬の野菜や果物を使います。
夏は殆どトマトとキュウリ、なんて時もあります。

測って洗い、作りやすいように下準備します。

目安は1人200~300g。
にんじんは、スライサーで薄くしておくことがコツ。
りんごも少し薄めが作りやすいです。
葉っぱも巾5cmくらいにしておくと、good!

ジュースを受ける器に、お酢とオイルを入れます。

オイルは、圧搾の菜種油やオリーブオイルを使いましょう。
お酢は、何でもOK。
にんじんを絞るとビタミンcを壊す成分が出るのですが、お酢と出会うと影響を消せるんです。

以上、準備できたら、スタート!

最初はニンジン!が、鉄則。
その後の投入順番は自由です。
ギアに向かって野菜や果物を押し込み、ひたすらハンドルを廻す、回す!

で、完成したら、容器へ移して終わりです。

オイルは、圧搾の菜種油やオリーブオイルを使いましょう。
お酢は、何でもOK。
にんじんを絞るとビタミンcを壊す成分が出るのですが、お酢と出会うと影響を消せるんです。

毎日食べるのが理想です、できればタンパク質と一緒に!

少し手間は掛かりますが、毎日頂きたいですね。
野菜や果物の種類により、できあがりの色は違います。
赤いトマトが多いときは、もちろん赤いジュース色。
おむすびと食べたり、お餅と食べたり、チーズトーストともベストマッチング!

ふだんは、テーブルにセットしてカバーを掛けて

洗った後は、水気を拭きとり、指定席のテーブルにセットしておきます。
お手製カバーを掛けて。

最後に、ブラウン運動の映像を見てみましょう!


葡萄のジュースの映像ですが、参考にご覧ください。
野菜や果物の中では、たくさんの粒子たちが動いて存在しています。
食べることで、そんな粒子を体内に入れて、わたしたちって生きているんです。

だ、か、ら、粒子を壊さず、優しく、頂きたいものです。



お求めは、shop天国の野菜(下記)でどうぞ!

ジュースマシンのお話、いかがでしたか?
とにかくなんと言ってもカラダに良い!凄いジュースを作ってくれるスグレモノです!
その上、壊れない、孫子の代まで使える、これまたそんな視点でもスグレモノ!
絶対お勧めアイテムです。
なお、ジュースマシンには、電動、手動、鉄製ギア、ステンレス製ギアなどの種類があります。
弊社で勧めするのは、手動のステンレス製だけで、同製品しか扱っておりません。

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